【新卒ブログ】入社2週目　入社して学んだこと

こんにちは。新入社員の林田です。

早いもので、私が入社してもう2週間になります。
期待と不安を抱えながら入社式に向かった日が昨日のことのようです。
現在は色んな方の力を借りながら、なんとか仕事に慣れようと奮闘する日々を送っています。

さて、入社してからというもの、マナーの大切さについて考える機会が増えました。
4月4日から合同新入研修に参加した際に多くの学びを得たので、その中でも印象に残った内容を二つ書こうと思います。

一つ目は報連相です。
先輩社員が新入社員に望む６つの行動、そのうちの一つに、報告・連絡・相談が出来るというものがありました。
「相談」は結果を必ず報告する必要があるとのことで、今まで人に相談した経験を思い返してみたのですが、私はこの部分が少し疎かになっていたような気がします。

解決したら自己満足して伝え忘れる、ということが無いように結果の報告までが相談であることを肝に銘じ、仕事に励んでいこうと思います。

二つ目は傾聴です。
相手が何をどこまで話すか、または話さないか、ということはこちらの聴き方が大きく関与しているそうです。
大切なポイントは、聴いてもらえていると相手に感じてもらうこと。
そのために必要なのは顔を上げて、アイコンタクトをし、うなずきながら相手の話を聞くことの三つです。

どれも難しいことではありませんが、やはり意識的に行わないと難しい部分だと思います。今後はこの三つを意識し、相手に信頼してもらえるような傾聴を心がけていきたいです。

私は文系の学部に通っていたこともあり、プログラミング等の知識をほとんど持たずに入社いたしました。
初めての経験ばかりで覚えることも多いですが、毎日の仕事に精一杯取組み、少しずつ自分に出来ることを増やしていこうと思います。