システム開発会社のエアコン設定温度は何度？

先日、社内のエアコンを掃除しました。
と言うのも、温度を下げてもなかなか冷えない室内に参ってしまったからで・・・

 

システム開発会社では、エコの観点からエアコンの設定温度を２８℃と決めている所もありました。
私がサラリーマン時代に勤めていたシステム開発会社でも、同じような決まりがありました。
しかし、暑い。とにかく暑い。
社内に複数台のパソコンがあるせいか、室内は冷えず、汗は流れ、
システム開発で設計やプログラミングするうえでは、なかなか集中しづらい環境でした。

 

そのような経験から、スミリオンではエアコンの設定温度を特に決めていません。

メンバー全員が仕事に集中できるよう、快適さを大事にしたいからです。
そう思っていたのですが、社内がやや暑い気がします。
設定温度を確認すると、なんと２３℃。あれ涼しくなってない！！
さすがにおかしいと思いエアコン本体を確認してみたところ、フィルターがゴミで覆われていました。
フィルターを掃除すると涼しい風が室内に届き、今では２５、２６℃で快適な空間となっています。

 

毎年あらゆる媒体で特集が組まれているエアコンの掃除ですが、
過ごしている時間が多い会社でも、なかなか気が付かないものですね。
仕事を行う際、時には初心にかえることも必要だといいますが、

身の回りでも同じことが言えるのだと実感しました。
気になることがあれば、一度立ち止まって、ゆっくりと足元を見直すことを大切にしたいと思います。