MENU

メンバーブログ MEMBER BLOG

【イベント】ミュージカルを見に行きました!

こんにちは!スミリオンの池田です。

7月のイベントは「ミュージカル観覧」ということで、博多座にミュージカル『四月は君の嘘』を見に行きました!

原作は漫画で、アニメ化、実写映画化もされているくらい人気な作品なようです。

私は名前だけ聞いたことありましたが、今回のミュージカルが初見でした。

あらすじ

正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝した神童・有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノの音が聴こえなくなり、コンクールはおろかピアノに向き合うことからも遠ざかってしまう。その数年後の4月。高校生になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと出会う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ自由な演奏を聴いた公生の世界は、再びカラフルに色付き始める。

かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみである公生とも行動を共にするようになる。やがて公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気を遣ってしまい想いを伝えることができない。そして椿はそんな公生の気持ちに気付き、また自身に芽生えた公生への恋心に思い悩む。

公生のことを”友人A”と呼びぞんざいに扱いつつも、自分のコンクールのピアノ伴奏を命じるなど、何かにつけて公生を音楽の世界に連れ戻そうするかをりと、どんどんかをりに惹かれていく公生。しかし、公生が再び音楽の道に戻ろうとした矢先、かをりに大きな秘密があることを知る――

引用:https://www.tohostage.com/kimiuso/story.html

そもそも私は今回のイベントの参加予定はなく、同期のN君が参加する予定でした。

しかし、ヒロイン「宮園かをり」を演じる役者さんが、元乃木坂46の生田絵梨花ということを知り、大学時代に乃木坂46にハマっていた私は、N君にお願いしチケットを譲ってもらいましたw(N君ありがとう!)

当日は暑かったので、到着順で会場に入り席につきました。

座席は3階席だったので近いわけではありませんでしたが、私は当日双眼鏡を購入していたので、役者さんの表情はしっかり見ることができました!

ミュージカルの感想としては、主人公の有馬公生は物語序盤では宮園かをりに呆れ、ピアノに後ろ向きだったのですが、物語が進むにつれて彼女に好意を抱き、少しずつピアノに向き合っていこうとする気持ちの変化とその後の結末にとても感動しました!                       ミュージカルの醍醐味である歌と踊りにも、ついリズムをとってしまうような曲から感動する曲とたくさんあって楽しむことができました。

そして、生田絵梨花が可愛かった!!

会社のイベントでまさか乃木坂のメンバー見ることができるとは思ってもいませんでした。物語もとても面白かったので、私はアニメか映画も見てみたいと思います!                 今回のイベントを企画して下さった方、同期のN君、本当にありがとうございました!