【イベント】第39回鹿島ガタリンピック

こんにちは！
今回のイベント担当の深江です。
6月のレクレーションでは鹿島ガタリンピックに参加してきました☺

鹿島ガタリンピックは、日本一干満の差が大きい広大な有明海の干潟を利用した、干潟の上で行う運動会です！
およそ30年も続くこの大会は、コロナ後初開催ということで大変賑わっていました。

車は祐徳稲荷神社に停めることが出来、そこからシャトルバスで、会場の「道の駅　鹿島」に向かいます。
結構な便数が出ているようで、スムーズに会場入りする事が出来ました。
(普通だったら、このバス待ちの時点で列が出来たりしてストレスになることも多いですが、そのようなことはなく、運営がしっかりされているのだろうと感動しました！)

会場に着くと、出店がありわくわくしていましたが、私の競技は序盤にあるので我慢。
開会式があり、たくさんの出場者の方が入場しました。
各国の留学生の方も多く参加されていて、とてもグローバルな大会だと思いました。

競技は、

1. 小学生対抗オープニングレース
2. ガターザン
3. ガタチャリ
4. 人間ムツゴロウ
5. ガタっ子わんぱくトレジャー
6. The Gatalympic(リレー)
7. HAKKEYOI
8. 25m自由ガタ

といった感じで、競技名に干潟がかけられています(笑)
私たちはガターザンと自由ガタに参加しました。

まずガターザンですが、抽選で私のみ通ってしまったので、ビビりながらも参加しました。

およそ6メートルの足場からクレーンにぶら下がって泥にダイブします🥺
その飛距離やパフォーマンスで審査員の方が点数をつけて、点数が高かった方が優勝となります。

皆さんマイクパフォーマンスや筋肉アピールなど、何も持ってない私にプレッシャーを与えてきます…

私の番になり、MCの方のインタビューに応え、意を決して飛びました。
私はゴーグルとスイミングキャップと完全装備で挑んだので、適度に視野も狭くなり、飛んでいる最中は怖くありませんでした(笑)

飛び込んだ泥は柔らかく、心配していた怪我などはなかったです！

結果は18点(27点中)で残念な結果でしたが経験としてやってみて良かったです。

そして飛んだ後はホースで泥を取ってもらい、シャワー・更衣室にて着替えました。
シャワーの水圧が良くて嬉しかったです☺

あとのメンバーは自由ガタに参加だったのですが、だいぶ時間が押していて、結構待ちました＞＜
ここは改善してほしいですね…！

我が社のアクティブ代表Hさんは泥にはまってしまい、いい走りが出来ませんでした🥺
期待していましたが残念です…！こればかりは走る位置の運もありますし。
次回に期待しましょう！
でも帰ってきたときは笑顔で良かったです🤗

そして次は男性陣のレースです。
皆さん準備万端で期待大です。

※2倍速です

結果は入賞できませんでした＞＜
しかし、皆さん楽しそうで良かったです。
Yさんは不完全燃焼だったそうですので、他のイベント・もしくは来年頑張ってくれるでしょう…！

その他の競技で印象に残っているのは、HAKKEYOIという干潟上の発泡リングで10名の女性が押し相撲で競うものなのですが、留学生の方が好成績だったように思います。
女同士というのにまた怖…面白さがあります☺
地元の方が輝くのももちろんですが、海外の方など折角来た日本で、楽しい思い出として残ってくれたらいいなと思い見ていました🤗

今回私たちは結果は惨敗でしたが、泥に入るという、普段の日常ではないことが出来、いい運動とストレス発散になったのではと思います。
また次回のイベントもお楽しみに！