【インターンシップ日記】1週目を一言で表すと「緊張」！！！

こんにちは。インターンシップ生の萩原です。

 

7/10のキックオフミーティングを経て、8/19から4週間のインターンシップが始まりました。初めてのインターンシップなのでとても緊張しています。

 

私の今回のインターンシップでの目標は、自分と相手との協調性や、コミュニケーション能力、自分の意見を相手にわかりやすく伝える伝達力を伸ばすことです。初対面の人や、人前で話すことが苦手なので少しでもスキルを上げられるように頑張ります！

 

１日目

社長からIT企業の雰囲気を教えて頂き、その後は現在あるwebページを編集してより見やすいページになるような構成を考える作業を行いました。

作業の発表は今週は4回行い、アドバイスを頂きました。

1日目の発表では、自分の案に対して自信がないのと今まで発表する機会を避けていたこともあり、緊張度を10をMAXとして12くらいの限界を超えるほどの緊張だったので、座っているだけなのに息が切れ、ずっと呼吸と戦っていました。自分でもここまで緊張に弱いと思っていなかったので驚きです。

 

２日目

1日目の案をワイヤーフレームという載せている写真のようなwebページとなる骨組みに反映させて、パワーポイントにまとめて発表しました。

2日目の発表では緊張度は10くらいで、自分の意見をうまくまとめて伝えることができませんでした。アドバイスでは、「webページ対象者の線引きがなく、誰がどのようなルートでサイトを見てくださるのか考えながら作成してほしい。」と頂きました。webページに訪れる人になるということは客観的に見るということなので、自分のインターンシップの目標の中に「客観的に物事を見る力を養う」を追加しました。

 

さらに社長から、プレゼンを作る上で伝えなければならないことを教えて頂きました。それは、

 

１．目的の説明をする

２．作業の結果を述べる

３．なぜそのようにしたのか仮説を立てながらストーリーを作る　

４．このHPはこのように作ったため、問題を解決できるというまとめを行う

 

このことは、プレゼンを作成するときに重要なことで、インターンシップに参加しなければ知ることがなかったと思うので、参加してよかったと感じました。

 

 

３日目～５日目

3日目は2日目の案をもう一人のインターンシップ生である森田さんと意見を合体させ、それぞれのいいところをミックスしたワイヤーフレームを作成し、4,5日目にそれぞれ2人で発表しました。

4日目、5日目の発表の時は発表原稿を事前に考えていたこともあり、準備の大切さを学びました。緊張度は9くらいで、頭が真っ白になって止まってしまい、森田さんに助けていただきました。

また、頂いた意見の中で自分がいいと思って提案した部分が必要ないという結果になり、必要ないと判断されそうなときに自分の意見を臨機応変に伝えることができなかったのと、そのアイデアを違う部分でもっと発揮できるところがあったのではないかと考えてしまいとても悔しく思いました。

 

今週は新しい環境で新しいことを学んだとても濃い一週目でした。今週得たことをこれからも忘れず、目標を達成できるように最後まで取り組んでいきたいです。